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池田康さん編集・発行の「虚の筏」19号に、詩作品「星降る夜には」を発表しました。
今回の参加者は、小島きみ子さん、二条千河さん、たなかあきみつさん、平井達也さん、海埜今日子さん、坂多螢子さん、、池田康さん、神泉薫です。
★こちらURTよりご覧ください: http://www.kozui.net/soranoikada19.pdf
★洪水企画 http://www.kozui.net
池田康さん、編集、発行の詩誌、詩と音楽のための「洪水」20号へ、寄稿しました。
評論連載、今回は、多田智満子について書きました。詩の始原へ11「レモン色の車輪に乗る、薔薇の人」、詩、翻訳、珠玉のエッセイを残した、美しい詩人の魅力をご紹介しています。どうぞご笑覧ください。
また、「洪水」は今号が最終号となり、後継誌が準備されているそうです。こちらも、またパワフルな紙面になることと思います。どうぞご期待ください。
購入先などは、下記に、詳しく書かれています。PDF版も購入できます。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆ 池田康さんブログ 洪水 ~漂流記録~ → www.kozui.sblo.jp
☆洪水企画 洪水~詩と音楽のための → www.kozui.net
池田康さん、編集、発行の詩誌、詩と音楽のための「洪水」19号へ、寄稿しました。
評論連載、今回は、小熊秀雄について書きました。詩の始原へ10「火星からやって来た男」、北海道出身の、多彩な詩人、ユーモラスな一面に注目しました。どうぞご笑覧ください。
購入先などは、下記に、詳しく書かれています。PDF版も購入できます。
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池田康さん、編集、発行の詩誌、詩と音楽のための「洪水」18号が完成しました。
評論連載、今回は、金子光晴について書きました。詩の始原へ9「若葉とおっとせい」、金子光晴の、柔らかな感性が光る、晩年の詩に光をあてました。どうぞご笑覧ください。
購入先などは、下記に、詳しく書かれています。PDF版も購入できます。
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人は、新たな転換を迎える瞬間、肉体も心も、しばしとうめいな時間の中に置かれるようだ。
2016年6月5日 14:41。新月。
第27回 天童大人 聲ノ奉納 in 和多都美神社に参加した。
肉聲の復権を求めたProjet La Voix des
Poètes(詩人の聲)のプロデューサー、天童大人さんが、27年前から行っている、長崎県対馬、和多都美神社における、聲ノ奉納。
海中にそびえ立つ鳥居が、引き潮で姿を現した瞬間、約230メートル離れた本殿へ向かって、聲を放つ。
ここに、確かな「聲の道」があるのだ。
2007年1月に詩人の聲に参加して、丸9年、10年目に入り、参加回数50回を迎えた節目に、導かれる思いがして、対馬の地へ降り立った。
古の土地に宿る精霊たちの中に身を置いて、聲を放った時、来るべくしてここにたどり着き、そして、ここから新たに始まる表現の道が、確かに在ることを確信した。
緑深い山々に反響する聲は、自己を超えた、祈りの姿だったのかもしれない。
前日、4日に、福岡入りし、宗像神社、5日、和多都美神社、その後、海神神社、翌日、6日、熊本、幣立神宮、宮崎、高千穂神社、荒立神社、7日、大御神社。それぞれの場に宿る神々の清らかな息吹きに、身も心も包まれる思いがした。
日本という国に息づく、八百万の神々の膝元に詣でる旅。ただただ、深く頭を垂れて、自分という小さな存在と、世界の広ごりについて、思いを巡らせる、静謐な時間であった。
豊かな実りということばでは表しきれない体験、今この瞬間から、今ここに在る命と、人々を温かく、時に厳しく見守る神々への敬意をこめて、詩の創造に励みたい。
祭主、天童大人さん、ありがとうございました。そして、ここへ導いてくださったすべての人々に、見えざる存在に深く深く感謝いたします。
海の中に立つ鳥居、和多都美神社。
池田康さん編集・発行の「虚の筏」16号に、詩作品「そよ風」を発表しました。
今回の参加者は、伊武トーマさん、坂多螢子さん、森山恵さん、平井達也さん、たなかあきみつさん、二条千河さん、池田康さん、神泉薫です。
★こちらURTよりご覧ください: http://www.kozui.net/soranoikada16.pdf
★洪水企画 http://www.kozui.net
池田康さん編集・発行の「虚の筏」15号に、詩作品「ある男の一生ーいけばな作家 中川幸夫に」を発表しました。
今回の参加者は、久野雅幸さん、小島きみ子さん、二条千河さん、海埜今日子さん、酒見直子さん、たなかあきみつさん、池田康さん、神泉薫です。
★こちらURTよりご覧ください。
http://www.kozui.net/soranoikada15.pdf
★洪水企画 http://www.kozui.net
池田康さん、編集、発行の詩誌、詩と音楽のための「洪水」17号が完成しました。
評論連載、今回は、八木重吉について書きました。詩の始原へ8「かなしみの朝露」、重吉の詩の世界は、ひそやかな優しさと静けさの奥に激しい生への希求が垣間見えます。
秋に訪れた八木重吉記念館の印象もつづっています。どうぞご笑覧ください。
購入先などは、下記に、詳しく書かれています。PDF版も購入できます。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆ 池田康さんブログ 洪水 ~漂流記録~ → www.kozui.sblo.jp
☆洪水企画 洪水~詩と音楽のための → www.kozui.net
☆八木重吉記念館→ www.jukicji-yagi.org
池田康さん編集・発行の「虚の筏」13号に、詩作品「蟬たちに」を発表しました。
夏の終わり、路面に佇む蟬たちの、最後の飛翔を見つめています。
今回の参加者は、岩崎美弥子さん、平井達也さん、たなかあきみつさん、海埜今日子さん、池田康さん、神泉薫です。
★こちらURTよりご覧ください: http://www.kozui.net/soranoikada13.pdf
★洪水企画 http://www.kozui.net