昨夜は、光太郎。来週は、中島敦と萩原朔太郎。調布FMラジオ番組、第13回、「神泉薫のことばの扉」#神泉薫のことばの扉 #調布FMラジオ番組 #高村光太郎 #智恵子抄 #文学 #詩 #愛 #レモン哀歌
おはようございます。澄んだ秋空ですね。でも、今朝は少し涼しかったです。風をひかないように気をつけましょうね
昨夜放送、調布FMラジオ番組、第13回、「神泉薫のことばの扉」は、詩人、彫刻家、高村光太郎の詩、『智恵子抄』より、「レモン哀歌」、「あどけない話」をお届けしました。
お聴きくださったリスナーの皆様、ありがとうございました!
亡き妻によせた『智恵子抄』、静かな表現の中に、人間の激しい感情がひそやかに隠されているような気がいたします。
時代の制約の中で、懸命に生きた二人の姿、いずれも、とても真剣な「生」の炎を感じるのです。
「愛する」って何だろう?ふと、そんな疑問がわきあがってきます。
智恵子が見た、ふるさとの青い空の中に、永遠の愛は、息づいているのかもしれません。 高村光太郎の詩集『智恵子抄』、ぜひ、お手元に寄せて、読んでみてくださいね
また、「ことばの扉」の前の番組、シンガーソングライター、俳優の高橋嘉子さんの「七色カフェ」(22:30~22:45放送)。昨夜は、嘉子さんの詩、秋の豊かな情景が浮かんできましたね。優しく穏やかなトークがたっぷり楽しめましたね 9月のマンスリーゲスト、TSUKINO SORAさんの楽曲も、素敵でした
これからも、ことばを大切にお届けする「高橋嘉子の七色カフェ」、「神泉薫のことばの扉」、ぜひ、お楽しみくださいね
来週の、「神泉薫のことばの扉」は、『山月記』を書いた小説家、中島敦と、詩人、萩原朔太郎の詩をご紹介します。どうぞお楽しみに
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