現代詩手帖10月号、特集「詩の生まれる場所」にレポートを書きました。
現代詩手帖10月号、特集「詩の生まれる場所」に、レポートを書きました。「「何か」が生まれる、「何か」を問うこと」と題して、Projet La Voix des Poètes (詩人の聲)に参加して下さっている、ギャルリー東京ユマニテの土倉有三氏、Unica Galleryの眞田友恵氏、Cache-cached’Artの西端しづか氏、そして主催の天童大人氏に取材をし、話を伺いました。この場をお借りして御礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。
改めて、お話を伺うと、場を創る人の確かな思いが空間を豊かに息づかせ、躍動させていくことに気づかされます。ひとつひとつの言葉が熱く伝わってきました。
様々な場、トポスから詩のことばが立ち昇ってくる特集となっています。どうぞご高覧下さい。
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