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2014年12月28日 (日)

池田康さん、編集、発行の詩誌、詩と音楽のための「洪水」15号に、草野心平に関する評論、「むんむんする青いメロン、●が熟すとき。」を発表しました。

池田康さん、編集、発行の詩誌、詩と音楽のための「洪水」15号に、草野心平に関する評論、「むんむんする青いメロン、●が熟すとき。」を発表しました。
今号から、「詩の始原へ」と、評論連載タイトルを冠しました。今回で6回目、毎回一人の詩人に焦点をあてて、論を展開しています。それぞれの詩人の詩から、そして人生から、作品が生み出される根源的な場所を探っていきたいと考えています。
連載を続けていて感じることは、優れた詩人はみな、それぞれのオリジナリティあふれる作品の内奥に、歴史の恩恵を畳み込んでいる、という確かな重みです。だからこそ、時間に浸食されない普遍性をもって、作品は生き続けるのでしょう。
連載は、まだまだ続きます。どうぞ、手に取ってみていただければ幸いです。
  購入先などは、下記に、詳しく書かれています。PDF版も購入できます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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