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2010年6月21日 (月)

聲を出す体

 体が楽器になる。ことばの音符が、ほとばしり、たましいの楽譜を奏でていく。

 「詩人の聲」に参加して、3年と5か月、少しづつ、「聲」を出すことの意味を体が覚える、という感覚が身についてきた。とても不思議な感覚だ。

 体が、鳴る、とでも言えば良いのか。白熱した空間に、ことばがさく裂する。

 1回性の、ことばの息吹を全身で感じる。

 それはとても官能的で、充実した瞬間である。

 これからの1時間、1時間、どのような光景がみえてくるのか?

 新しい転換が、始まったようだ。

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