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« 木の声 | トップページ | アフリカン・フェスタ2010 »

2010年6月 9日 (水)

花の声

 『アンデルセン童話集2』(大畑末吉訳 岩波書店)の「天使」というお話。

 よい子が死ぬと、神様の天使がおりてきて、白い翼を広げ、その子が好きだった場所へ飛んでいき、いっぱいの花を摘んで、神様のところへ持っていく。すると、花は、よりきれいな花を咲かせ、神様は、その中で一番お気に召した花にキスをする。キスされた花は、声が出るようになって、大きな祝福の歌をうたうようになる、という。

 神様の口づけで歌うようになる花のイメージ。美しく、清潔なエロティシズムを感じる。

 愛でられた花は、どんな声で歌うのだろう?

 神泉薫の「聲」の会は、もうすぐ。

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