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2009年10月30日 (金)

はてしない物語

 久しぶりにミヒャエル・エンデの映画、『はてしない物語』を見た。

 本好きの少年が本の中の冒険へ入り込んでいくファンタジーだが、見終えて、手に取った岩波書店のずっしりと重いワインレッドの表紙、アウリンの蛇を見つめていると、読んだ日々の記憶が鮮やかに蘇った。

 本に触れた触感の記憶は、物語の内容と共にしっかりと脳裏に刻まれ、本の世界を生きた時間を呼び戻す。物語といっしょに永遠の命を生きている記憶。そんな珠玉の記憶の首飾りを、これからを担う子供たちには持ってもらいたいと強く思う。

 映画のラストシーン、バスチアンが幸福の龍、ファルコンに乗って大空を飛びまわる喜び。想像の大空は、ほんとうに「はてしない」希望に満ちていると感じた。

 娘は思わず、つぶやいた。

 「飛びたいなぁ! ファルコンに乗って!」 

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