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2009年4月27日 (月)

一京円の謎

一京円(いちけいえん)という聞き慣れないことば。

一京円とは、一兆円の一万倍という単位だと、記述されていた。(広瀬隆著『資本主義崩壊の首謀者たち』)

広辞苑を開くと、京、は、京都、東京の略を示すほかに、数の単位とあり、㋑億の一億倍。兆2㋑の一万倍。すなわち10の十六乗。㋺古くは、兆2㋺の10倍。すなわち10の七乗。と書かれてある。

身近な、「京」の文字に潜むもう一つの意味。ことばの多様性に驚く。

そして、2005年、全世界の金融資産の総額、120兆ドルとなり、この一京円という単位を超えた、という記述にも驚かされた。

はるかな、0、の羅列が、宇宙を取り巻き、わたしたちの生活を取り巻き、人の道が見えなくなっていく。言葉の持つ果てしない可能性と、そこに届かない人間のまなざし。

0、0、0、0、…

0、だけでは、無。果てしない無があるだけだ。

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